サラリーマンのマネーblog byえびす丸

金融・経済・投資・貯蓄など、身近なマネー知識から経済全般に至るまで、幅広く且つシンプルに綴ります。

【KNOWLEDGE】経済指標『GDPで経済の成長を読む』 

GDP(Gross Domestic Product)=国内総生産

つまり、「国内において一定期間に新たに生産された財とサービスの付加価値の合計」、を指します。

はて、なんのことやら?という感じですね(笑)


ではもっと簡単な言葉に置き換えてみましょう。

GDPは、日本国内において四半期や一年間などという一定期間の間に、どれだけ財やサービスが生産されたかを表します。

財やサービスというのは、製造業や小売業などの各種産業に加え、政府が行うサービスも含まれます。

したがって、GDPの値が大きくなればなるほど、経済の規模も膨らんでいることになるわけですね。

なおGDPと似た概念に「GNP(国民総生産)」がありますが、
これは日本人が海外で生産したものを加え、逆に外国人が日本国内で生産したものを差し引いたものです。
GDPが生産拠点を基準にしているのに対し、GNPは生産者を基準にしているということです。




一口にGDPと言っても、それには二つの意味があります。

「名目GDP」「実質GDP」です。

両者の違いは物価変動を加味するか否かという点にあります。

算出時点での時価を用いて計算するのが名目GDP、物価上昇率(=GDPデフレーター)を加味したものが実質GDPです。
経済規模の実態を把握するためにはもちろん実質GDPを基準に判断すべきですね。

なおGDPを見る際には、生産額ももちろん大事ですが、多くは成長率をデータとして使います。
もちろんこれは、GDPを経済が成長しているのか停滞しているのか知るために用いるからです。

[ 2007/11/13 ] 【KNOWLEDGE】 | TB(0) | CM(0)
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